年代に合わせた
不妊治療をTreatment by age

Infertility treatment From 20s

20代からの不妊治療

「まだ時間があるから」と
後回しにせずにできるだけ早くの
来院を。

不妊治療のカギは「いかに早くはじめるか」。20代の方の場合、不妊の疑いがあっても「まだ若いから大丈夫」とクリニックへの来院を後回しにしてしまう傾向があります。
不妊治療クリニックに行くことに不安や抵抗感を感じることもあると思いますが、検査が早ければ早いほど、妊娠するための選択肢の幅が増えていきます。「まだ時間がある」と油断せずに、少しでも疑わしいと思ったら、すぐに不妊治療の専門施設で検査を受けましょう。

Infertility treatment From 30s

30代からの不妊治療

公私ともに忙しい年代。
不妊治療においても大事な年代です。

仕事もプライベートも充実を迎える30代。公私ともに忙しい年代ですが、不妊治療においても大事な年代です。「鎌ヶ谷ARTクリニック」では、仕事やプライベートのスケジュールとの兼ね合いも可能な限り協力させていただきますので、まずはお気軽にご来院ください。

Infertility treatment From 40s

40代からの不妊治療

40代でも妊娠は可能です。
保険適用によって
費用のハードルは下がりました。

20代や30代に比べると妊娠の可能性は下がってしまいますが、不妊治療による妊娠・出産は可能です。40代の不妊治療は妊娠の確率を上げるため、より高度な生殖医療が必要となりますが、保険適用によって費用のハードルはこれまでよりも低くなりました。時間との戦いになりますので、可能な限り早い受診をお勧めいたします。

[40代での不妊治療成功事例]

■39歳
不妊治療専門施設に通院し、不妊治療開始
↓
15回のタイミング療法、その後3回の人工授精を行うも妊娠不成立
↓
転院

■40歳
体外受精の方針となり、1回目の採卵・体外受精で2個の凍結胚を得る
↓
翌周期にホルモン補充療法下で凍結融解胚を1個移植し、妊娠成立。
↓
妊娠7週目
↓
胎児心拍を確認
↓
妊娠40週目
↓
正常経腟分娩にて無事出産